MURATA. Blog

No.46     2009年HDD大賞                

 
 
 
 
こんちは。
 
ちょっとしつこいかもしれませんが、
前回のお話の後、なかなかタイムリーな記事を見つけたので一応紹介しておきます。
 
 
どのハードディスクが危険なのか、データ復旧業者がHDD復旧統計データの2009年版を公開 - GIGAZINE:
 
 
なるほどなあ。 偶然なんだろうけど、2008年製のHDDが曲者だったみたいですね。
その症状が表に出たのが、2009年 と。 なんか納得。
 
 
しかし、、、、 
個人的にはWD(Western Digital)のHDDは良いかと思ってたけど、
3.5インチHDD部門で、修理依頼率がトップとは、、、。 なんかショック。
 
まあ、シェアの多さと比例してるんでしょうけど。 (シェア1位:Seagate、2位:WD)
でも、Seagateのトラウマと 日立の気になるカタカタ音、(SAMSUNGはどうも個人的なイメージが、、、)
となると、今のところWDなんだけどなあ。
 
 
 
あと、外付けHDD部門 は、ほぼイメージ通り。  やっぱりかw という結果ですね。
 
 
せっかくなので、この際、伏字などにせず 堂々と社名を出して僕の意見を書いておきます。 
 
いや、これは完全に僕の個人的な勝手な印象で、 必ずしもそうじゃないでしょうけど、
このグラフは、僕の印象にみごとにピッタンコですw
  
 
この仕事をしてると、みなさん データを「外付けHDD」に入れて持ってくるので、
いろんなメーカーの、いろんな「外付けHDD」を見ますが、
なにかトラブルを食らうのは、だいたいこんな感じなんですよね。ほんとに。
 
 
特に、このグラフの最多と最少、「BUFFALO」と「LaCie」。
みなさんが持ってくるHDDも、この2つのメーカーのHDDがダントツに多いです。
 
多い理由を想像するに、
「BUFFALO」は、電気屋さんのHDD売り場に行くと、他のHDDより かなり「安い」印象を受けます。
BUFFALOのHDDだけ、ちょっと値段が違いますよね。 BUFFALOは昔からそうです。とにかく「安い」。
普通の人だったら、「安いからこれにしよう」 となるのも分かります。


「LaCie」のHDDはそれに比べて、かなり「割高」な値段です。HDD売り場の中でも、たぶん一番高い。
それはインターフェース(挿し口)がほぼフルコースだったり、モノとしてしっかりした作りだったり、
まあ、「そのくらいの値段になるだろうな」という感じの作りになっているので当然といえば当然でしょう。
「高いから良いはずだ」というのも、「みんなが使ってるから」というのもあながち間違った判断ではありません。
 
 
 
要するに、「安くて手ごろなもの」 か 「高くても良さそうなもの」 というどちらかになるので、
「BUFFALO」と「LaCie」が多くなるのだと思います。
 
  
  
で、実際の使用している感じですが、、、
  
BUFFALOのHDDは 残念ながらトラブルが多いです。 これは昔から多い。
音楽業界では、HDDにかなり大事なデータを入れて使用するので、
さすがにちょっと、仕事の際は他人にはオススメできないです。
 
ぶっちゃけると、「HDDはどれを買ったらいいですか?」とよく聞かれますが、
僕ははっきりと、「BUFFALOは止めて下さい」と念を押して言ってしまっています。
 
とにかく「安い」ので、コスト的には良く どうでもいいデータ(?)などには使っても問題ないでしょうが、
正直、仕事にはあまり使いたくないです。 
というぐらい 結構 大変な目にあった事が 実際に多いです。
 
 
対して、LaCieのHDDは 値段に見合った安定した感じです。トラブルも少ない。
一時期、電源アダプタのピンの部分が細くて、接続する時に破損してしまうケースがあったみたいですが、
たしか今は太いピンになっていて、大丈夫だったと思います。(全部かどうかは分かりませんが)
というか、そんなのも 接続する時にグリグリねじ込んだりしなければ、普通は平気なはず。
繋げる時ぐらい、慎重にやりましょう ってぐらいのもんです。
普通に使っていたら、かなり安定しているHDDだと思います。
 
それ故に、みんな使うようになったのでしょうし、
あとは、音楽業界は 「異常なほどMac使いが多い」のもみんなが使う理由でしょうね。
LaCieは初めからMac寄りになっているので、Mac使いにはとても親切です。(売り場でもMacの近くにあったりする)
いまだにIEEE1394(FireWire)が付いてますし。
 
 
もしかしたら、過去の経験からLaCieが嫌いという人もいるかもしれませんが、
極論を言うと、LaCieを壊すような場面だったら 他のHDDでも壊れてた ぐらい言っちゃってもいい気がするくらい、
持ち運びするストレージとしては、優秀だと思います。 
 
 
 
しかしこの、外付けHDDの故障率、単に「安かろう・悪かろう」という話では無い気もしますね。
やっぱり、人間というもの、「値段相応の扱い方をしてしまう」 ってのもあるような気がします。
無意識のうちに、安いものは雑に、高いものは慎重に ということもありそう。 にんげんだもの。 みつる
 
あと、LaCieはその本体が、結構 重量感があるので慎重になる ってのもあるかもしれません。
(昔の、同じ内容なのに 重いマルチテープの方が DATテープより偉そう みたいな) 
 
さらに、LaCieは箱がデカい。 無駄にデカい。 
というか、そもそも LaCieがモノとして「変なカタチ」をしていて、ちょうど収まる「キャリングケース」みたいなものが世の中になくて、
みんな 元の箱のまま持ち歩いてますよね。 それが、かえっていいのかもしれません。
デカいから、その存在感から みんな大事にするし、
電子機器というのは大抵、最初の梱包が一番 安全性が高かったりしますからね。
あ、でもそれを言ったらBUFFALOも同じか。

 
まあとにかく、音楽業界では HDDに入れるデータは大事なものなので、HDD選びは慎重にするに越した事はありません。
(もちろん、バックアップを確実にするのは当たり前として。)
 
 
外付けのHDDは、僕だったら 中身とガワを別に買って組み立てますが
(コストパフォーマンス的にそれが一番いいので)
それがメンドウだったり、分かんない とかだったら、
やはり、みんなが使ってる「LaCie」のHDDが一番良いと思います。
(それでも、絶対に壊れない という意味ではありません。 扱いには細心の注意を)
 
「みんなが使うのには ワケがある」 という良い例ですね。 
 
 
 
というわけで、結論としては
「LaCieのHDDがキレイに収まる、専用キャリングケースを作って売れば 結構 儲かりそうですよ」 といったところでしょうか。
 
(あれ?  でも、これほんと。 あの箱、デカくてうざいとみんな思ってると思うので 誰か作ってくれませんかね?)
 
 
 
 
 

 
 

No.45     HDDは消耗品                  

 
 
 
 
みなさま、おつかれさまです。 だいもによん 村田です。
  
 
だいぶ前から、日常生活を送っている時、「お、これはネタになる!こう書いて、こう書いて、、、」と、
脳内で妄想ブログを書いて、、、、 
で、それで満足して、実際のブログには書くのがメンドウになってしまう、
「脳内ブログ病」にかかっております。  困ったね。  
  
 
 
まあ、そんなことよりさ、
この前、ちょっとわたくし 喰らっちゃいましたので、そんなお話でも。
 
  
 
タイトルの通り、ハードディスク 「HDD」 です。 正直、トラブりました。 くそー。
  
 
もう最近は、みなさん 「HDD」 を避けては通れないと思いますので、
せっかくなので、なにかあるごとに毎回 しつこく話題にして、
みなさんに「自分は大丈夫か?」とドキドキしてもらう事にしました。 転ばぬ先の杖 です。
 
  
 
声を大にして申し上げます。
  
 
「ハードディスクは消耗品」 です。 そう、「消耗品」。  
  
 
ぜんぜん、丈夫でも無いし、耐久性に優れてもいません。 
いつまでも使えるモノでも無いし、ある時、突然、ぶっ飛びます。 まじで。
酷使しすぎてぶっ壊れる事もあれば、新品なのにいきなりお亡くなりになることだってある。
  
 
もう一度言います。 「きをつけろ ハードディスクは しょうもうひん」 
 
 
「使い捨て」ぐらいの捉え方でもいいぐらいです。
「使い捨て」ぐらいのモノなんだから、信用しすぎないで マメにバックアップをとってください。
そして、最近は安いんだから、ちょいちょい買い換える くらいでいいと思います。
本当に、いつ壊れるか分からないモノなんです。
  
 
この感覚、決して忘れないようにしてください。

そして 大切なデータは、 「世界に1つしかない」状態はできるだけ避けてください。 
 
  
 
それでは、以下 僕の不幸話です。
   
   
 
昨年、夏ごろ あまり大々的に表には出ていませんが、世界中でちょっとした「激震」が走りました。
 
かの、「Seagate製HDD 初期不良問題」 です。
 

どういうことか、簡単に説明しますと、
HDD老舗メーカー Seagate社がある時期に発売・出荷したHDD 数機種において、
かなり致命的な問題があることが発覚しました。
  
 
「ファームウェア エラー」というもので、突然、コンピュータに認識されなくなる という症状が出ます。
中のデータは大抵、何事もなく無事で HDD自体は動くのですが、
コンピュータが HDDを全く認識できない「ロックしてしまった」状態になります。
動いていても、データにアクセスできなければ、それは無いも等しい。消えてしまったのと同じ事です。
  
 
機種によって、若干 症状に違いがあるようですが、大体 似たような傾向で、
一度ロックしてしまったHDDは、もう どうやってもアクセス不可能 という かなりタチの悪い不良です。
 
 
不良品が世に出回る事件なんてのは、わりとよく聞く話な気もしますが、
この事件の場合、メーカーが超一流の老舗で 実際、物凄いシェアを持っている、
すなわち「売れている」HDDに、こんなとんでもない爆弾が仕掛けられていた ということで、
一部で、すごい大騒ぎになりました。 というか、世界中で大騒ぎでした。
 
  
しかも、しばらくして Seagate社が自社製品のエラーを認めたものの、その対応が
「送ってくれば修理してあげる。 でも、中身のデータは消えちゃうよ」 
というものだった為、世界中から非難GOGO、 該当機種を持っている人は絶望の淵に立たされました。
  
 
想像するにたぶん、Seagateも 対応しきれないぐらい凄い数をすでに出荷してしまってたんでしょう。
機種的に、確かに、その時期にはスペック的にも値段的にもちょうどいいものでした。
 
 
で、もちろん 僕も それを買って使ってしまっていたわけです(泣)。 
そして、まんまとロック!  本当に、ある日 突然 全く認識しなくなったわけです。 いえ~い(大泣)。
  
 
いろいろ調べてたら、ちょうどその時 お祭り騒ぎの真っ最中で、ヤンヤヤンヤと僕もお祭りに参加するはめに。
 
  
 
しかーし!! そこはさすがの だいもによん 村田!
 
僕は毎晩、 枕元に立つおじいちゃんに、「バックアップはマメにとりなさい」と言われていたので、
実は大した被害はなく、 強いて言えば 買ったばかりのHDDが即効、「文鎮」になってしまった というぐらいだったので、
「金返せ!」とは思ったものの、軽い気持ちでお祭りに参加しておりました。
 
 
しばらくしたら、ネット上の「神」とよばれる方々の間でいろいろな解決の手段が考案されておりました。 
 
が、その「解決手段」の難易度の高いこと、高いこと。 物凄くハードルが高い。
「よくこんなことできるな」という感じのものでした。  
HDDを分解したり、よく分からない結線をしたり、変な部品が必要だったり、変なコマンドを入力したり、、、
 
  
初めは、「こんなの無理だ」と思っていたのですが、よくよく考えたら バックアップもちゃんとあるし、
これはいっちょチャレンジしてみっかな という気になったので、
いろいろパーツを集めて、挑戦してみることにしました。
 
 
でも、本当に難しくて、初めは意味が全く分からなかったので、パーツを取り寄せてる間に、
いろいろ猛勉強して、だいぶ理解できたところでいざチャレンジ。
 
 
まず、こんなのが必要。  USB-シリアルポート変換チップ HDDとはシリアル通信をします。
 
 
P1000410.jpg
 
 
 
で、こんなふうに 下手くそハンダで一生懸命つないだり、専用のコネクタ(プローブ)を作ったり、、、
 
 
P1000413.jpg P1000416.jpg

  
 
 
5Vの電源とか、GNDとったり、なんやかんやいろいろ繋いで、こんなんなって、、、、
 
 

P1000417.jpg
 
  
 
 
で、パソコンに繋いで、 なにやら怪しげなコマンドラインを打ち込んだり、、、、
 
 
P1000418.jpg P1000421.jpg
 
 
 
  

あげく、途中、HDDの基板を外して間に挟んでおいた紙を、電源を入れたまま引き抜く!! 
電源を入れたまま、HDDと基板を接続!! ここミスると全てが おじゃん! 全てが おじゃん! ドキドキ
(たまたま手に取った紙に、出前注文メモ「魚としょうが焼き御膳」の文字がっ!)
 
 

P1000419.jpg 
  
 
 
  
 
 
ハァハァ こんなムズいの初めて。 失敗したら、一撃でぶっ飛ぶところでしたが、、、
 
無事、大成功! しっかり認識しました。 ばんじゃーい、ばんじゃーい。
 
  

って、まあ、成功してよかったけど、こんな目にあったHDDをその後も使うわけにもいかず、、、
 
 
 
P1000422.jpg
 
  
ちくしょー 金返せ!!!   
 
 
  
***注意!!***
 
HDDが故障して、 自分で直そうとすると、自分で、余計に 致命的なダメージを与えてしまう可能性があります。
むやみに自分でどうにかしようとするのは危険です。 気をつけてください。
今回のこれは「特殊なケース」です。
 
  
 
 
って、なんの話でしたっけ? 
 
あ、そうそう。 バックアップをまめにとらないと、こんな大変なハメになりますよ って話でした。
 
というか、ホントはこんな 去年の話をしたかったわけではなく、
今年、年明け早々 またHDDが1台ぶっ壊れたので その報告をしようと思ってたんです。
  
 
今回は、HDDの情報領域(MBR)が壊れて、データが読み出せなくなってしまい、
安易にディスク修復をかけたら、余計にデータを壊すハメになりました。 ちくしょー。
結局、データ復旧ソフトを使用して救出。 かなり時間がかかりました。

 
 
いや、僕の扱いが悪いわけではないですよ? 僕は、わりと物持ち良い方です。 ほとんどモノを壊しません。
パソコンなども、性能を上げたい っていう理由でしか買い換えたことがありません。
大抵のトラブルは正しい使い方で避けられる。キチンと使うのには、僕は自信があります。
パソコンの使い方にも、コツがある と僕は思います。 と言うか、よく壊す人には とある特徴があるんです。
その辺のお話はまた別の機会にしますが、
 
とにかく、HDDは キチンと使ってても いきなり壊れるという事が言いたかったのです。
  
しかも、往々にして こういう不運なことは続くもんなんですよね。 ぎゃふん。
  
  
みなさまも、くれぐれもお気をつけくださるよう。  
 
あなたの使ってるHDDも、明日 ぶっ飛ぶかもよ? 大丈夫? 知らないよ?
ネットとかにある、データ復旧屋さん、めちゃくちゃ高いよ?最近のデカいHDDだと ウン十万とか平気でかかるよ?
 
  
というわけで、毎日バックアップとりましょー。  
 
 
 
 
しかし、この前壊れたHDDもSeagate製だし、、、。 相性が悪いのかな。くそう。
去年の事件依頼、新規に買うのはWDにしてたけど、
やっぱり、使ってみた感じとか、いろいろ最近の評判見てると、今はWD製がいいかもです。
 


 
  
 
 

 


 

 

 
 

No.44     2010                        

 
 
 
 
P1000767.jpg
 
 
 
みなさま!  あけましておめでとうございます!!!
 
  
 
って、遅ぇ!
 
 
 
 
、、、はい、そんな感じで 今年もレイドバック気味にはりきっていこうと思いますが、
  
 
思い起こせば昨年、 つまり 2009年、  すなわち 平成21年は
ワタクシ的に、いろいろあった 楽しい年でした。 よかったなあー。
  
 
それもこれも、ほんと みなさまのおかげです。 ほんとーにありがとうございます。
 
 
  
今年、2010年は 今まで以上に頑張っていきますので、
みなさま、何卒 宜しくお願いいたします。
 
楽しくやっていきましょー。
 
 

しかしなあ、   2000年になってからもう十年か、、、。 はえー。
 
 
本当は、1999年に世界が滅ぶはずだったんだけどなあ。
 
僕が大学生のころに、なんだかよくわかんない爆弾が落ちてきて
世界が滅亡するはずだったんだけど、、、
  
 

 
いつのまにか、もう2010年です。 
 
だからなんだというわけではないんですが、とりあえず 今年は、

去年の とぅーたざんないん! ってのより、
とぅたざんてん!! ってのが言いやすそうなのでよかったです。
  

言うことに困ったら、 「 とぅたざんてん!!」  と連呼する感じでいこうと思いますので 
  
 
どうぞ よろしくおねがいします。 
 
 
 
それでは、みなさま はりきっていきましょー 
とぅたざんてん!! 
 
 
 
 
 
 

  
 

No.43     本日の耳カキ情報                

 
 
 
お待たせしました! 恒例の 「本日の耳カキ情報」 です!

今日、ご紹介する耳かきはこちら!
 
 
 
tenshino.jpg tenshiburashi.jpg

 
 
小林製薬 「天使の耳かき」
 
でっす!
 
 
 
 
あのねあのね、おいら わりと耳かき好きなんです。
耳かきするのが好きなんじゃなくて、「新しい耳かき」っていう「道具」を試すのが好き。

でね、何の気なしに 目の前のコンビニにあったこれを試してみたんです。


これ すげーーー!! おあー すげーすげー!
これ、すげいよ! びっくりした!
 

見れば分かると思いますが、なんかブラシみたいのがらせん状になってて、
回すと、ネジの反対の要領で ゴシゴシ擦りながらかき出す みたいな感じです。
 

まあ、説明だけ見ると 「そんなんで取れるんかいな」 という感じですが、、、、
これは久々にきた。 すげえ。

昔ながらの「綿つきクラシック耳かき」では見たこと無いような大物が取れた時は、
さすがに 「近代文明の勝利」 を感じましたよね。 もう大勝利。

今まで試した中では、ダントツで 一番効果がありました。
すんげーきもちよかったです。

今の僕ならたぶん 40kHzぐらいまで聞こえます。 たぶんね。

  
注意点は、パッケージ裏にもでかでかと書いてありますが、
「耳アカが乾燥している人向け」だそうです。
  
 
一応、言っときますけど これ宣伝でもなんでもないです。
本当にすごいので試してみて。 いや別に試さなくてもいいや。
とにかく僕は40kHzまで聞こえるようになりました。 たぶん。
 
 
 

そんじゃさようなら 

 
 

No.42     プレミア ム                    

 
 
P1000604.jpg
 
 
 
うがー ブログ くっそメンドクセーーーーー!
 
 
 
 

ああ、いけない いけない。 誰も見てないだろうからってちょっと興奮しすぎた。 
しかも たいしてブログやってないんだったw 
 
 
それにしてもよう、このローソンの「プレミアムロールケーキ」 ってやつ?
 
 
これさあ、、、  これロールしてんの?  ねえ、これ ロールしてんの?
 
 
囲ってるだけじゃね?  これ クリームを囲ってるだけじゃね? どこらへんが「ロール」してんの?
 
うっすいスポンジでクリーム囲ってるだけだよ 何度見ても。 
 
これはクリームだよ クリーム。  これは「クリーム」です。  「プレミアム・スポンジで囲ったクリーム」です。  
  
  
ほんとさー、 なんだっけ? スイーツ(笑)って言うんだっけ?  お菓子でしょ?お菓子の事でしょ? まあいいや。
  
 
このさ、スイーツ(笑)業界っていうの? 
前から思ってたんだけど、このスイーツ(笑)業界さ、ちょっと人を見下してる感あるよね。

「あ? ああ、甘いモン好きなヤツなんか クリーム舐めさせときゃOKっしょ?」 的なさ。
ほんとね、クリーム多けりゃいい って感じがなんかするよね。
 
んで、銀座の適当なOLさんかなんかが 「わー おいしー クリームがたっぷりでぇ (ハート 」 みたいな事言っちゃってさ
 
 
アハハハハハ  ふざけんなっての!まじで!
   
いやいや、おまえそれ スイーツじゃなくて クリームだから!! 甘いモンじゃなくてそれ く ・ り ・ い ・ む !
 
そんなこと言ってっから、スイーツ(笑)業界に舐められるんだよ? (甘いものだけに) 
クリーム ベッタベタにしときゃいいとか思われちゃうんだよ!
  
 
スイーツ業界もなにか? あ? 甘いモン好きなやつは、みんな クリィムが好きだと思ってんのか? あ? 
  
 
ほんとね、そんなんじゃ困るよ。 あんまバカにしないでもらいたい。
こっちだってね、一応 総合的に判断できるぐらいの味覚は持ってますよ すいませんけど ええ。
 
このスイーツ、甘さ控えめでおいしい!     ってね、そんな事言ってるのは一部のニセモノな人たちですよ。
どっちやねん! ってね。 言いたくなる気持ちも分かりますよ そりゃ。
  
 
でもね、世の中 そんな人ばっかじゃない! ちゃんと判断できる人もいます! 
あなたたちの苦労を、ちゃんと評価できる人間もたくさんいます!
たとえ、王様のブランチで取り上げられなくても、 ちゃんとその素晴らしさを分かってくれる人は きっといるはずです!
だから! だから頑張って! ぼくらに 上質な ひとときの癒しを!!  おねがいします!!   
 
 
 
はあ、、、、
 
 
 
なんか、
もっと大事な話をしようと思ってたけど もうどーでもよくなっちゃったなあ。 新コーナー 準備中の話とか。
 
 
まあいいや。 また今度にしよっと。


 
  
 
 
  
 
 
 
  
 

  
 
 
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ああ それにしてもうめぇな このクリーム
  
 
   
 
 
 


 

No.41     THREE DAYz MONK                

 
 
みなさま、お久しぶりです。 
そんなことより、大変なんです!!!
 
 
今日、ひさしぶりにこのブログを見に来たらなんと!! ぜんぜん更新されてないんです!! びっくりしました!!
 
 
 
 
・・・。
 
 
って、あたりまえでしたぼくがめいっぱいサボってるんだもーん。  わっはっはっは。
自分のとこを自分が久しぶりに見に来たって、もんかふぇー  いや、 どんだけー。   (ナウい これ流行るかも)  
 
 
はい、というわけで そろそろ周りの人から 敗者を見るさげすんだ目で見られ始めたので、
ぼちぼち再開していこうと思います。
 
ネタが無いわけではないんです。 むしろありすぎて、どれからいこうか億劫なくらいなんですよねえ。困ったねえ。 うんそうだねえ。
 
 
と、そんなことはさておき、最近僕は何をしていたかというと、
まあ、あいかわらずレコーディングしたりミックスしたり、なぜか僕の後頭部だけが日替わりで世界中に発信されてたり、
ご飯食べたり電話したりネット見たりメールしたり、チャリに乗って瞬時に息切れしてみたり、
夏だから無理してアイスを食べてみたり、選挙でいったいどこに入れればいいのか本気で悩んだり、
そんでおうちに帰って おぉぉよちよち どぅぅはぁぁ~かぁわぁいいなぁおまえぇこんにゃろめぇ~ とかやったりしてました。
これから帰ってもまたやります。 恐縮です。


っていう感じで元気にやっておりますが、
そんな中、仕事の方では けっこう前にちょっとした機材を導入したりしました。
 
こんなのです。
 
 
じゃーん  この一番上のです。 APOGEE ROSETTA 200
 
P1000479.jpg P1000480.jpg
  
 
 
この ROSETTA 200 は、いわゆる 「A/D D/A コンバーター」 というやつです。
うちのボスの部屋にもあるので、そこで見たことがある方もいるかもしれませんね。
同じものを僕も導入しました。
 
 
これは、音の 「アナログ ⇔ デジタル」 を変換するものです。
「は?」 という人も多いかもしれませんが、 じつはこれ 最近、僕らの身の回りに無数にあるものです。
 
 
例えば携帯電話。例えばパソコン。デジタルTV、i-Pod、mp3プレ-ヤー、CDコンポ、、、、
要するに、最近の機械で 「音を出す機能がある」 ものには、
どんなにちょっとしたものでもほぼ全てにこれと同じような機能が搭載されています。

かなり端折って簡単に説明すると、
「001101010」というデジタルデータを、 空気・スピーカーの振動という「物理現象」に変換するための物です。
その逆もまた然り。 音をデジタルデータに変換する時にも必ず使います。

イメージ的には、デジタルの世界と アナログの世界の間にある 「門」 だと思ってください。
デジタルの世界とアナログの世界を行き来するためには、必ずこの「門」を通らないといけない という事です。 
 
 
 
でね、その「門」にも良し悪しがあるんです。
すごく狭くて通り抜けづらいと困るし、 通ると体中がホコリだらけになるような門も困る。
すごく危険な門で、くぐり抜けると大抵ケガをしてしまう なんてのだったらすごく嫌です。

必ず通らなくてはいけないものなので、実はその良し悪しが、「音質」にとってすごく重要です。
 
 

というわけで、そこをパワーアップさせました。
まあ、「良い」から買ったんで当たり前ですが、すばらしいです。
スピーカーの鳴り方が全然違う。空間が違う。解像度が違う。
  
  
本当にただの「門」で「通すだけ」なので、普段は何も操作することも無く、繋いで置いておくだけ という、
機械好きにとっては、お値段もわりとするくせに少々物足りない機械ですが、
しっかりお値段ぶんの効果はあるのでしょうがないです。
 
 
とは言いつつも、最近いつもこれを使っているんですが、
音の良し悪しに重要な部分だけど、 でもまあ、やっぱりこれだけじゃ無いな ということも分かりました。
さらなる精進あるのみ です。 がんばります。
  
 
 
 
というわけで、特にオチも無くすみません。
とりあえず近況報告でした。  
 

 
以上! 解散!
 
 

 

No.40     忘れてた                     

 
 
 
うっかり忘れてしまってたのですが、、、
 
ぼく、エンジニアでした。   なので、たまには機材の話をします。 あー思い出してよかったw
 
 
実は、ちょっと前に とある機材を特注で作ってもらいましたよ。 
 
いつもお世話になっている、
というか ほぼウチの 「機材導入 & メンテナンス」 部署に 「勝手に」させてもらっているw
渋谷ROCK ON PRO   の千葉さん に依頼して、
 
 
「スピーカーセレクタ」 を作ってもらいました。
 

じゃーん
 
P1000263.jpg
 
(ちょっと撮った写真がめちゃ暗くて無理やり明るくしたらこんなんなっちゃった。 しょんぼり)
 
 
下のが本体、上に乗っかってるのが そのリモコン です。
 
 
スピーカーセレクタ ってのは、読んで字のごとく、
 
「スピーカー を セレクト する」 機械です。
  
スピーカー、左と右でワンセットで そのセットが複数セットある場合に、
「どのスピーカーで聞こっかなー」 と、パチパチ切り替えて セレクトするものですね。
 
 
こんな感じで、
 
 
P1000268.jpg
 
 
リモコン、パチパチすると
 
  
P1000267.jpg
 
 
本体も切り替わります。
 
スタジオにある機材から出る音を 全てまとめて コイツに入れて、
ここから、全てのスピーカーに繋ぎます。
 
そんで、どこから出すかを パチパチと切り替えて聞きます。
  
 
機能的には、ごくごくシンプルな 「そんだけ?」 的なものですが、スタジオには 「とっても必需品」 です。
 
しかも、、、 
と いう事は、 スタジオの全ての音を、このスピーカーセレクタ を通して聞くことになるので、
地味ながらも、実は物凄く重要な機材です。
 

「スピーカーセレクタ」は、実は世の中に 既製品として すでにいろいろ出ているのですが、 
今回、これを わざわざ特注で作ってもらったのは、 実はさっきの説明とは逆方向からの、
「シンプルにして欲しかった」 という意図があります。 
 
余計な機能はいらない。 
ごくシンプルに、最小限の回路でできているスピーカーセレクタが欲しかったからです。
シンプルが故の、「音の劣化の無さ」 と 「耐久性」 を求めた感じです。
 
音響機器は、回路が複雑になればなるほど、 音が劣化する要因が増える
と、この前 枕元に立ったおじいちゃんが言ってました。  ありがとう、おじいちゃん。
  
 
というわけで、新しく来た機材をセッティングするわけですが、、、、
 
ウチみたいなスタジオだと、これがまた大変なわけです。
  

まず、こんなんなって、、、、 
 
 
P1000269.jpg
 
 
(分かります? 自動車整備工バリに、卓の下に潜り込んで、、、)
 
 
そして、こんなんして、、、、
 
 
P1000275.jpg

 
(卓にのぼって、裏側をごちゃごちゃやって、、、、)
 
  

ふうふう。
 
わりと大変なんです。 
まあでも、いつもひとりでこんなことやって、、、   正直、 楽しいw
 
 
スタジオってのは、本当は 「ワイヤリング・配線」 だけで、専門の業者ができるぐらいですからね。
  
大規模なスタジオになると、もう 物凄い数と 物凄い長さのケーブルで埋め尽くされるので、
スタジオの建築・施工の時点で、ケーブルが通る場所 というのを作って確保します。

しかし 逆に、 
大規模スタジオだと、「そうしないと どうにもならない」というのがありますが、
ウチみたいな 「新世代 小~中規模スタジオ」 だと、
 
「そうできるならやってもいいけど、やらなくてもどうにかなる」
 
という感じで、 そうなると 「まあ、自分でやるか」 となり、それが意外と大変だったりします。
 
ただ、大変だし 見てくれも、業者がやるより悪いですが、
「ケーブルの長さを、任意に調節できる 短く出来る」 という、重要なアドバンテージがあるので、
おれ、頑張るよ おじいちゃん。 ひ孫も元気だよ。

 
で、今回作ってもらったスピーカーセレクタ。 実際使ってみてどうかというと、
素晴しい! いやーえがったえがった。
 
機材の役割上、あんまり勝手に音に色づけされては困るので、
「良くなった!」ってなるのもちょっと変な話で、なんかスピーカーセレクタちゃんが可哀そうな感じですが、
そこは、最小限のシンプル構成にしてもらっただけあって、「そのまま出ている」 という感じがします。

  
 

でもやっぱり、最初はテンパリましたよね。
 
およそ6年間、毎日、同じ場所 同じ環境で音を聞いていると、
やはりその音が、体にものすごーーく染み付いてるのを痛感しました。 

ほんのちょっと、ごくごく僅かに変わっただけで 
ちょっとビックリして 「あわわわ」 となってしまいました。
 
自分の「持ち場」があると、こうなるんだなあ と思いました。
確かに、外スタジオ行くと しばらく自分の慣れている音楽を聞いてなじまないとすごく不安になるもんな。
まあ、それが良いとか悪いとかの話じゃ無いからしょうがないんだけどさ。
  
というわけで、今はもう新しいスピーカーセレクタにもバッチリ慣れたので、
そんな感じでがんばりまーす。
 
 
っていう、たまには機材のお話。
 
 
 
 

No.39     圧倒的                    

 
 
 
 
現在、午前5時。  空が白んできております。
 
 
先ほど、新宿から チャリンコで 五反田の家に到着。
 
 
 
 
 
 
 
どうしても
 
 
  
 
どうしても
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我慢できなかった
 
 
 
  
 
2009062806060000.jpg
 
 
 
本日、上映初日につき いろんなとこでレイトショー ほぼ24時間上映。
 
 
 
ハシゴして、一晩で2回 見てきちゃった。
 
 
 
 


あのね、
 
 
 
 
 
 
 

死ぬかと思った。
すごすぎて。  
 
 
前回から 2年待ったけど、 
 
これだけのモノを見せてくれるんだったら いくらでも待つよ。 
  
 
 
もうね。  いいから みんな見なさい。
絶対に 映画館で 見なさい。
  
 
 
「序」は序でいいけど、これに比べたら 完全に序にすぎない
 
   
細かい事、ゴチャゴチャ考えずに、
 
デカい画面で見て、 デカい音で聞いて、
そして体験してください。
 
 
内容とかは置いといて、
 
「エンターテイメント」として、
 
こんな体験ができる環境にいる事を、僕はとても幸せに思う。 
    
 
   
  
  
行けば、そこらじゅうに注意書きが書いてあるけど、
パンフ買う人は、映画 見終わるまで パンフの中身、見ちゃダメよ。
ネタばれ しまくりだから。
ちゃんと、簡単に見れないように閉じてあるけど。 
 
 
 
  
ふう、また2年。  でも、もう楽しみ。   むふふふふ
 
 
  
 

No.38     キャプテン                     

 
 
 
小学校の頃、 「 6年生を送る会 」 でやる おゆうぎの練習をしている時、
先生が、 「 あんた達も、こういうカッコイイ踊りをしなさい 」 といってみんなに見せたのが、
 
「 スリラー 」 のPVだった
 
 
視聴覚室に響き渡る、小学生たちの悲鳴。

「 ぎゃあああ! こわいぃぃい  怖いようぅぅぅぅぅぅ 」
   
 
ほんとに怖かった。 もう カッコイイとか、全然それどころじゃない。
女子もいたから、思いっきり強がってたけど、
思い出すだけで怖すぎて、その夜 全然眠れなかったのを鮮明におぼえてる。
  
 
あの終わり方! ああああ、あの後 どうなっちゃったんだろう。  しばらく引きずったよね、もちろん。
 
 
先生も、たぶん そんなつもりで見せたわけじゃないんだろうけどw、
やっぱり小学生には、ちょっとあまりにも怖すぎた。
 
 
 
でもそれ以来、 その 「 スリラー 」 のPVを 怖いけど見たくてしょうがなくて
お父ちゃんがそのビデオを持っている友達の家に、何回も見せてもらいに行ったり、
ウチにもVHSのビデオデッキが導入されてからは、そのビデオテープを借りて 何回も見たりした。
  
 
 
と、まあ マイケル初体験は みんないろいろあるだろうけど、
僕が本格的にマイケルを好きになったのは、 じつは、、、、、、
 
  
 
「 キャプテンEO 」  です。
  
 
東京ディズニーランドの、 3Dメガネで飛び出す映画アトラクション。
マイケル・ジャクソン 主演。 製作総指揮:ジョージ・ルーカス、監督:フランシス・フォード・コッポラ。 
すごいね、このメンツ。
  
  
地元が千葉なので、僕の家から東京ディズニーランドまで 約30分。
小学生の頃から、毎年必ず1回は行っていた。 完全に、恒例の年間行事だった。
なんだかんだ言って、結局それは20代前半ぐらいまで続いてたかな。
  
 
だって、 「行こ!」 ってなるんだもん、この辺に住んでると。
新しい友達が出来るたびに、「みんなで行こうよ!」ってなってた気がする。
「 仲良くなったらとりあえず TDL 」 みたいなさ。 もちろん、デートも含めて。
 
 
それに、昔から、空想 おとぎ話が大好きで、ドップリ浸れるタイプだった僕にとっては、
もうこれ以上の夢の国はなかった。
今でも、園内の地理は ほとんど覚えてる。 「こっちから行った方が近いよ」とか。
  

そんな感じで、毎年行っていたTDL。 
そこで見た、「キャプテンEO」のかっこよさは 本当に尋常じゃなかった。
 
 
マイケルの動き、ひとつひとつが 物凄くカッコイイ。
もう、すげー真似したし、友達と遊んでいる時の
「手からビームの出し方」 は、マイケルの動きが一番かっこよかったから それにしてた。
「ズビシッ!」 っていうね。 手のひらは上向きで、手首を曲げて正面に向けるカタチね。
  
 
僕は、小さい頃からピアノを習っていたので 音楽にはわりと触れていたけど、
 
  
「音楽が人を救う」
 
  
という 「感覚」 は、間違いなくこの映画から教えてもらった。
製作者の意図が、確実に 「小学生にも伝わっている」 って、考えてみると凄い事だよね。
もちろん、TDL行ったら毎回 必ず見ていたし、それが一番の楽しみだった。 
 
 
楽曲に関してちゃんと聞き始めたのは、20前後になってからだな。
ジャクソン5の 「天才児っぷり」 とかは、いまだに鳥肌がたつ。
 
 
今日来たお客様も言ってたけど、ニュースで
マイケルの 「 栄光と失墜 」 とか、「 後半はスキャンダルに悩まされ 」とかやってるけどさ、、、
 
マスメディアが、
 
  
「 どの口で言ってんだ? 」   って感じだよね。 

 
失墜って、誰が落としたの? スキャンダルって誰が作ったの?
 
 
でも、数年前の「マイケル・ジャクソンの真実」とかいう、本人直接インタビュードキュメント番組も、
見てから 「 この番組作った人は、頭がおかしいんじゃないか? 」 と思ったけど、、、、
 
どうしても見たくて 見てしまった僕も 「 同罪 」 なのかもね、、、、。
 
 
天才
 
 
安らかに  なんて  言いたくない。
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

No.37     陰謀                     

 
 
 
mmmm.jpg
 
 
 
 
そういえばね、
僕は普段、タクシーで仕事場に行くことが多いです。
 
でね 最近、 何気ないんだけど、「よく考えると不思議」 な事に気付いたんです。

僕が家の前でタクシーを拾って、いつも同じ道順で仕事場に向かうとき、

「かなりの確率で、赤信号で引っかかる交差点がある」。
 
 
別に、なんでもない交差点なんですよ?
まあ、普通よりちょっと大きめの十字路で 誰でも名前を知ってる系の、目印になるような交差点。


交通量が多いので、信号機も 「どちらかの通りだけ優先して青信号の時間が長い」 という事はないと思います。
まあ、時間帯などによって、若干の調整はあるのだろうけど そんなに派手に差があるとは思えません。
 

そんな感じの、まあ普通の交差点なんですが、
なぜか、、、
なぜか、僕が通勤時にその交差点を通ると
本当に毎回、ほぼ9割ぐらいの確率で 赤信号になります。
 
毎日、仕事に行く時間はバラバラなので、
昼の12時だったり、15時だったり18時だったり、、、、本当にバラバラ。決まっていません。

なのに、ほぼ9割 赤信号につかまる交差点、、、。 
な、なぜだ?? なんでつかまるの?
 
 
そこ以外の信号は、いたって普通。 つかまる時もあれば、つかまらない時もある。
ちゃんと、だいたい半々ぐらいの確率なんだけどなあ。

 
 
ほんの極まれに、そのままスイーっと青信号で通過できるときもあるのですが、
あまりに珍しすぎて、とても印象に残ります。 すごく「ラッキー」な気がしちゃう。 
 
偶然かもしれないけど、それにしてはちと偏りすぎなんです。
もうちょっと、青信号でそのまま通過できることがあってもいいはずなんだが、、、。
  
 
 
不思議だ。 とても、ふしぎ。 なんでなんだろう、、、、、
いつも適当に起きて、適当に家を出ているのに、、、、、、、
  
 
ん? あれ!?   という事は、、、
 
 
も、もしかして僕は、自分でも気付かないうちに、
 
いつも何かの周期に沿った、「同じタイミング」で、タクシーを拾っている ってことなのか?
 
 
僕はいつも、適当にタクシーを拾って乗っているつもりなのに、
毎日同じ信号につかまる。

自分が気付いていないだけで、
僕が行動するタイミングが、実は何かにコントロールされていたとしたら、、、、

 
もっと言うと、
さらに前、 自宅マンションの建物から出るタイミング、
さらにさらに前、 僕が住む階からエレベーターに乗って地上に降りてくるタイミング、
さらにさらにさらに前、 そのエレベーターを呼ぶタイミング、玄関を出るタイミング、、、
  
それらのタイミングがすべて、誰かに 管理・コントロール されているものだとしたら、、、
 
  
ちょっとまてよ?  僕がいつも、行動を起こす前に必ず見るモノ、、、
 
「携帯電話の時計」  
  
 
 
いやいや
時計は正確だろ、、、。 
  
 
ほ、本当にそうか? なぜ、そんなことが言い切れる?
 
「時計のカタチ」・「時計の表示」 をしているから、、、、
僕はなんの疑いも無くコイツを 「時計」 として信じていたけど、、、、
 
コイツが 「正確に時を刻んでいる」 と、本当に言い切れるのか? その根拠は?
「時計」だから? いや、そんなのは なんの説明にもなっていない。
  

いや、無理だ。それを証明するのは無理だ。 デジタル機器の中身など見てもなにも分からない。
  
「もっと正確そうな時計」と比べる?    
もし、その「もっと正確そうな時計」が、、、
 
「すでにコントロールされていたら?」
 
 
そこまで思考を巡らせ 僕はぞっとした。 なんとも言えないおぞましい感覚が背筋の辺りを駆け抜ける。
  
 
僕は、、、  
 
「自分がコントロールされていない」 ということを、 
  
  
 
「  証  明  で  き  な  い  」
 
  
 
いったい、誰が 何のために、、、、。

ひとつだけ言える事は、これによって
得をする誰かがこの世に存在する。 でなければこんな、、、

その時、玄関のチャイムが鳴った。 
普段は軽やかに来客を告げるそのチャイムが、
深夜12時過ぎに鳴るだけで、こんなにも不吉な響きになろうとは、、、。

僕は早まる動悸をおさえ玄関の様子を伺おうとした その時

 
 

 
 
 
   
 


 
なーんちゃって             おじさん
 
  
けっこう前から、ネットとか見てると なんでもかんでも 世の中、陰謀っすよね いんぼー。
ちょっとさすがに、陰謀すぎる気がしますけど どうなんすかね?じっさい。
 
この「陰謀ブーム」、どっから来てるんすか? 
911とかですか? あの、マイケル・ムーなんとか監督あたりからですかね?
ダビンチ・コードとかもその流れなのかな?

そういうのに限って、なんかやたらともっともそうな文章で書いてあるんだよね。
へんに強迫観念を煽るヤツとかさ。 
でも、よーーーく読むと、結局 その影のボスの目的がはっきりしない とかね。 で、結局何がしたいの?っていう。
「ま、それ言ったらなにもできないっす」的なさ。
 

まあ、みなさん ネットに溢れ出る悪意に、あんまり煽られないように気をつけてねー。


最初のタクシーの話も、 たんに 自動車はみんな、
一般道に出たその瞬間から 信号でタイミング整備された「流れ」に乗る ってだけですよねー。ですよねー。
 
 
 
 
たぶんね    、、、。 
 
  
 
 

 
 
 
 
 

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