Mac OSを10.6.4から10.6.7にアップデート。
Protools 9.0.3で問題無し。

ただ今日UAD SATELLITE QUADが認識されないトラブル発生。
UADのメーターコントロールパネルでもUADが見えない。
本体見てみたら背面のインジケータが緑と赤交互に点灯。
電源入れ直したら直って結局その後再起動とか何回かしたけど全然平気だった。
う〜ん。少し気持ち悪い。原因探らなきゃ。

1、Protools 9.0.3。
※バグフィックス（HyperControl関係のバグフィックス多め）。

2、Waves Mercury V8r6(8.0.3)
※MPX使えるようになりました。

3、Lexicon PCM Native Reverb>>Lexicon PCM Total Bundle
※Native Effects Bundle使えるようになりました。

Wavesのテープシュミレータ&テープエコー「MPX」好感触。
ちょっと前に入れたUADのA800も良い感じなのでどっち使うか迷うなぁ。
MPXはTDM Only。TDMのDSP結構空いてるのに
「DSP不足で使えないアラート」出るので
試しにMPXのみでどれ位立ち上がるか
空のセッションでチェックした所HD3で12個まででした。
（DSPうまく使えるような今後のアップデートに期待。）

Lexiconはデザイン的にちょっとだけ苦手な印象。

SlateDigital VCCの質感の変化凄く気に入っていて、
最近ではMIXで使ってない曲は無い位なんですが、
先日初めて不具合ありました。

症状としては、インサートされているトラックが
特定の拍数だけ音がかなり低くなるというもの。

一応他のインサートスロットにズラしたら症状治ったけど、
この微妙に安心感ないのなんか気持ち悪い。

最近はあんまりないのですが、
今日はProtoolsおちまくり。
他のスタジオから来たデータをMIXしようと思って
再生しつつプラグインをいじるととやたらおちるという症状。

[対策]
1)特定のトラックのプラグインをTDMからRTASに変更すると落ちるので、
　Insert以外トラックDuplicateした後、個別にプラグイン立ち上げて、
　設定を元からコマンド+sift+c&コマンド+sift+vでコピー。
　>>症状変わらず。
2)新規セッション作って全トラックインポート
　>>変わらず。
3)リージョンのエディットが激しかったので、リージョンをグループ化
　>>変わらず
4)Autotune Evoがかなりの数インサートされてたので、
　そのトラックをAudioSuiteでファイル化。
　>>直った。良かった！

まあ最初にLow On Memoryのアラートあったので、
最初にAutotune Evoを疑えって感じでしたｗ。

冷静にロジカルに考えて対処しましょう。<<自戒

（Protoolsの初心者の方向け）
ちなみに通常トラブった場合はProtools,DAE,Digiの
初期設定３点セットを捨てて再起動っていうのが定番。